2015年8月13日木曜日

合計を出す(SUM関数)

Excelは、表計算ができるソフトです。
日本では方眼紙的使い方をしている方が多いと思いますが、本来の使い方をマスターして更に便利に使いましょう!

今回は、一番簡単な合計の出し方について説明します。
下記の表の合計を出してみましょう。

1.D7に合計を入力したいと思います。

 

2.D7を選択し、「数式」の「オートSUM」をクリックします。


3.D7のセルに「=SUM(D3:D6)」と入力されました。
 SUMは、足し算の意味です。
 D3:D6は、範囲を示しています。
 この場合、D3からD6のセルを足すという意味になります。


4.Enterキーを押すと、D7にD3からD6の合計が表示されます。


POINT
合計の値がおかしいと思われる場合は、範囲が正しいか確認しましょう。






 
 


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